こんにちは!
りんりんです
今日の天気:快晴☀
長袖だけでも暑いくらいです
やっとあったかくなってきて、私の気分は上々です♪
さて、今日は昨日の続きである
「振袖の袖が長い理由について」
皆さんは、なぜ袖が長いと思いますか?
実は理由は1つだけでなく、諸説あります
やはり、歴史が古くなればなるほど色々ないわれはあるものですね
私も改めて調べてみましたので、わかったものをすべてお伝えします
が、、、
その前に振袖の起源について↓
・振袖のもととなる形は飛鳥時代からあった
・江戸時代に今の振袖と近い形に変化
・もともとは、若い女性や成人する前の男の子が着るもの
・大人になってからは、袖を短くして着るというものだった
・未婚女性の第一正装となったのは、明治時代以降
とこんな感じです
やっぱり歴史長いですよね~( ゚Д゚)
袖が長い理由は
・袖を振ることによって、神様を呼び起こし魂を奮い立たせるという
儀式があり、袖を振ることは厄を払うと考えられていた
・袖を振って、男性を魅了したり両想いになるために
その思いをかけて袖が長くなった
・お洒落のため、競ううちにどんどん長くなった
・袖を横に振るか、縦に振るかで好き・嫌いを表現した
などです
※どれが本当なのかはわかりませんが、様々ないわれがあり
それが現代まで続いているってすごいですよね!!
とこんな感じで、何事も意味があります
願いが込められていたり、習わしであったり面白いですよね
振袖を見る際や、選ぶ際は上記のことを思い出してみてください(‘ω’)ノ
次回は振袖に施される柄にある意味を
お伝えしていきます!
最後まで読んでいただき有難うございましたm(__)m
りんりん