こんにちは!
りんりんです♪
今回は、きもののコディネート③ということでですが
【同色系】のコーディネートについてです!
目次
きもののコーディネート【同色系コーデポイント2つ】
きもののコーディネート➀で、少し触れた同食系のコーディネートについて
お話していきます。同色系のコーディネートは、江戸好みと呼ばれると書きましたが
そのコーディネートは実際どんなものなのか詳しく見ていきたいと思います。
「同色系って、どこまでを同色にするの?」
「同色系のコーディネートのポイントは?」
このような疑問を持ったことはあるのではないでしょうか。
江戸好みと呼ばれるような、同色系のコーディネートに
正解はありません。
帯とお着物が全く一緒の色でなければいけないということはありませんし、
どこまでを同色にしなければいけないということも決まっていません。
しかし、ポイントはあります。
【同色系のコディネートのポイント2つ】
➀帯と着物は同色か似たような色、同じ系統の色にする。
(同色と言っても、まったく同じ色ではなくトーンが違うなどが良い)
②帯締めor帯揚げは、帯・お着物とは全く別の色をもってくる
(そうすることで、引き締まりボヤっとしない)
以上、2つのポイントだけ気にしてもらえれば良いかと思います。
今日のきもの
今日のきものは、紫の縞柄小紋にお太鼓柄の名古屋帯を締めました。
そして、上記でお話してきた同色系(江戸好み)のコーディネートにしてみました♪
帯とお着物を同じ紫系のしてみました。
そして、小物は帯揚げを黄緑色にし帯締めは濃い目の紫いろで。
このコーディネートは、梅雨の季節をイメージしました♪
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回の記事では、簡単ながら同色系(江戸好み)のコーディネートについて書いてきました。
何にでも、ポイントはありますから上記の2つのポイントだけ意識して同色系のコーディネートに挑戦してみてくださいね(*’▽’)
最後まで読んでいただき有難うございましたm(__)m
りんりん